直感&データ |
直感&データ
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距離実績 馬場実績 右回り左回り実績はデータとしての確率は高い。
ここではそんなことは スポーツ紙や専門紙に任せて 素人が見て 感じた
記憶でこれはと 思うものを書いてみる。
枠連しかない時代 取り消した馬のいた枠は来る。小倉デビュー馬は
クラシックを取れない。シンザン記念の勝馬も同じ。弥生賞馬はダービー馬に
なる。ダービー帰りは強い。新馬勝はクラシック路線に強い。ケッタイな馬名は
出世しない。これらはもう過去の遺物に為ろうとしている。
種牡馬による 距離実績も怪しくなってきた。サッカーボーイはその顕著な
例である。短距離馬は比較的種牡馬になることが 少ないのが起因している
のではと思う。サンデーサイレンスは別の別として 現役の競馬歴が少ない
馬のほうが 良い駒を出しているようである。しかし サクラバクシンオーだけは
別だ。今でも1,200Mに限ってではありますが、購入しています。
1,200Mの穴馬はこれ。
データにおける 距離実績を重視するのは 1,600Mだけにしています。
それ以外の距離では 総合的判断をする事にしています。なぜなら以前
この距離で大きな大きな馬券を取り損なった 経験から。データとはちょっと
違うが メジロの冠の付く馬は 今でも長距離戦は買っている。
直感これは不思議です。ハズレのほうがはるかに多いのですが、取った時の
感動が大きいのかよく覚えている。昔々の皐月賞 まだ枠連しかない時代
同枠3頭が1・2・3番人気に しかしその内1頭が取り消し なにやら怪しい
ムードに その当時 G1レースぐらいしか やっていなかったので 考えること
もなく好きな数字 7 と41回皐月賞で 1 4 7の3点10,000円買いました。
大当たりです、旅行しました。以後しばらくは1 4 7 を中心に買い続けました。
頂点は 有馬記念の万馬券 百科事典買いました。商売に一所懸命で 競馬は
商売上の付き合い程度で 年10回するか、しないか。 いつしか時代は平成に
変わり 馬連の発売が大きな話題となり 1 4 7 の時代は終りました。
私の心から。
考えて 考えてそれでもまとまらない。答えは直感(いや いいかげん)なの
だが 関東開催なので関西馬でと エルウェーウイン<−>トウカイパレスで
ゲット。その後も関東馬場でのメインレース。サンライズアトラス<−>ドラゴン
ライトでも大きく勝たせて戴きました。ちょっと変わったのでは2002年の桜花賞
前年G1 2着のアローキャリーと チャペルコンサートは決めていたのですが、
後1頭 その時T.Vで小林 薫が出ている。アーこいつの馬も出走している
なーと ブルーリッジリバーを加えて3点買い。
ビックリ ビックリの大万馬券ゲット。
直感はあるとは思いますが、殆どがハズレ。他人より直感 霊感が強くない
のだろうか、閃いた馬が来る確率は 数%あるかないかである。直感で買う
のはあくまでも 私の考えだが2,3点にとどめておくのが 賢明かと思います。
データは時代で変る。10年前のデータは 私の場合は カンを呼び起こす
資料の一部。カンは喜怒哀楽で変る。 喜び 楽しみ 明るい気持ちがカンを
冴えさせる。しかし 私の場合は 怒りがカンを増幅させる。人それぞれ。
孫子の兵法 敵を知り 己を知ればなかなか知れないんだよなあ。 |
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